さが桜マラソン2017【レポ8】~ゴールのあと~
サトです。



さが桜マラソン2017【レポ8】


気がつくと、オレはベッドに横たわり
周りには多くの人がたがっていた。


そして、

右手首は脈を測る人
左腕は血圧を測り
左脇には体温計
額、首筋、股関節には氷のう…



うっすらと聞こえる…


38てん…度

血圧、下が五十…

心拍…



・・・




我に返った


サ 「ここはどこですか?」

救 「救護室です」

サ 「オレはどうなってここに…?」

救 「ゴールしてから運ばれました」


!!!


サ 「ここにきてどれくらい経ちますか?」

救 「今さっきです」



・・・



状況を理解した
7,8人がオレを取り囲んでいた



サ 「今から番号を言いますので、
  ヨメに連絡をとってくれませんか?
  電話番号は...○○…

と、自分の携帯番号を言ってるのに気づく

あわてて、えむの携帯番号を伝える
(ボーッとしてたけど、思い出して良かった)

直ぐに、電話をかけ、連絡をとってくれた




ふっと息を吐く


…やって、しまった



掛け時計が見えた
12時15分を指していた



救 「痛いところや苦しいところはありますか?」

サ 「頭が熱くてボーッとします。
  他は足がだるいけど大丈夫です。」

救 「熱が38度半ばまで上がってます。熱中症、です。
  血圧は少し低めですが、大丈夫です。
  身体を冷やしてしばらく様子を見ましょう。」 


氷のうで頭を冷やされる


自分の状況は普通でないこと、とか
助けてもらった、とか
ヨメ、ビックリして焦ってるだろうな、とか
よくゴールしたな、とか
40キロ過ぎたから全然、覚えてないな、とか
どうしよう、とか…

色んなことが雑然と頭に浮かんでいた



そして、ふと、、、



オレ、何分でゴールしたんだろう…?



さっき見えた掛け時計は12時15分、だった

ってことは、、、

10分切った?
切ってない??



気づいた時は運ばれた直後だったことを勘案すると
おそらく、10分カット、できなかった…?

そんな事をぼんやりと考えていた



一人、また一人、、、
オレの周りから離れていく救護のスタッフ

どうやら、大丈夫と判断されたみたいだ

そして、数人が救護室へ運ばれてきて
対処しに行った模様


走ってる時はあまり感じなかったけど
やっぱり今日は暑かったんだ…



12時半過ぎに再び体温を測ると、
37度台まで下がっていた

血圧も上が110台、下が60台まで回復



しばらく横たわり、再び体温測定

36度台まで下がっていた



身体を起こし、座った状態で様子を見る

頭は少しボーッとしているけど
しばらく休めば動けそうな感じだ



応援隊のみんなは
オレが運ばれたこと
知っているだろう

心配してる、だろうな…



ガーミンのタイムが流れていることに気づき
ストップボタンを押す



しばらくすると、、、

スタッフに付き添われた
えむがやって来ました

ここに運ばれた状況を説明
安堵の表情



スタートから4時間近く経ち
しだいに運ばれるランナーが増えてきた。

ベッドの数が限られてるので、
スタッフの方一人一人に感謝のお礼をして
救護室から離れることにした。



救護室を出ると、
ちょうどゴールゲートのところだった

一旦えむと離れ
ゴールしたランナーと共に動線をゆっくりと進む

完走タオルと完走証を受け取る

タイムを確認した



3時間10分43秒 



よく完走したなという思い
目標の10分カットができなかった悔しさ

複雑な思いで完走証を見つめていた



そのまま動線を進み、再びえむと合流

ほしこさんと一緒だった

ほしこさんが駆け寄ってきた
とても心配してくれた



直後に写真を撮った


さが桜16

ボーッとしてます…


さが桜17


そして更衣室へ


既にオレの状況が知れ渡っていたよう

サトさん大丈夫?
と声をかけられました

貴重品を受け取り、
スマホを確認

着替えてから、
その場で速報記事を書きあげ
アップしました。



この後、アフターに参加しましたが、
当然、アルコールは×

その後もしばらく、禁酒を続けました。




あと一回、さが桜マラソン絡みの
記事をアップする予定です。

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